くくり罠で害獣駆除対策|けもの道の見つけ方

くくり罠シシカブーは、パイプ一対を組み合わせて円筒に形成し、その内側に踏み板を内装するという一級建築士が考案した「シンプル　イズ　ベスト」の画期的な商品です。しかも安価で誰にでもすぐに設置できます

いのしし罠のことなら【猪狩人】にお任せください！イノシシ罠用の1本バネ、押しバネなど、自作罠用の各種部品の販売をしています。超簡単な「シシカブー」オリジナル足くくり罠は安価で簡単に設置ができる画期的な商品です。

足くくり罠と罠に必要な部材を各種取り揃えて販売しているイノシシ罠材料専門店です


本体ネジ共にステンレス製でサビません。4ﾐﾘ5ﾐﾘ用です。	3㎜・4㎜・5㎜のｶｯﾄﾜｲﾔｰﾛｰﾌﾟ。ステンレス製も揃っています。
安心安全！日本製のイノシシ罠の部材が揃っています。	小動物の捕獲に使えるトラバサミのアニマルトラップ。各種サイズあり。

狩猟用剣鉈、皮ハギはこちら

ホーム
> けもの道の見つけ方

フィールドサイン（生活痕跡）を手がかりにイノシシの通り道を探してみよう。

けもの道を見つけたら、そこを人間が歩くだけでイノシシへの嫌がらせになります!

	ヌタ場を見つけるヌタ場とは、イノシシがヌタ打ち（泥遊び）をして身体に付いた寄生虫やダニを落とすところです。猪には体に寄生するダニなどを取り除くためや、体を冷やすために泥浴びをする習性があります。木の色が白くなっているのはヌタ打ちの後にイノシシが木に体をこすり付けた跡です。 ★余談ですが「のたうちまわる」は元は「ぬたうちまわる」と言われたのが訛ったようです。「ぬた」は沼田のことです。沼で、ヌタ打ちをしている行為が、のた打ち回っているように見えたのではないかとのことです。

	足跡を見つける足跡は、雨が降ったあとが見つけやすいようです。足の形はジャンケンのチョキの形をしています。イノシシの指の数は前後ともに4本で、2個の蹄（ひづめ）を持っています。蹄は小さく後ろに隠れているので、前から見ると二本指に見えるのです。
	糞を見つける粒状の糞がひとかたまりになって落ちています。
	食痕を見つけるイノシシは雑食性で、木の根、どんぐりなどの木の実、ミミズ、,昆虫類を食べています。重い石も軽々と持ち上げ、石の下のミミズを食べたりもします。あちこち土が盛り上がっていたり、掘り起こした痕があれば、それはフィールドサインです。